

ロードトゥパーディション
2002年公開。
マフィアですか!
自称「ハンキスト」(トム・ハンクス大好きっ子)の
ボクなのですが、この映画における彼は今までの
彼が演じてきたイメージとは全く異なる「マフィア
の殺し屋」という役を演じております。
で、それがちゃんとハマっているのかな?と言うと
自分的にはそんなにハマリ役では無かったのでは
無いかな?と思ったワケですよ。
マフィアの復讐劇を描いてはいるのですが実際の
テーマは「親子愛」でありまして、その相反する
2つのテーマがどのようにうまく溶け合うのか?
がこの作品の肝であったはずなのです。
まあ小難しい事は後回しにして、今回もどうでも
よい事を先に書いていきましょうか。
この映画には豪華な俳優が出演しておりましてね。
ボクの好きなトム・ハンクスに「スティング」での
ゴンドルフ役があまりにカッコ良かったポール・
ニューマン。そして若手?のジュード・ロゥ。
この3人が三者三様のカッコ良さをみせつける映画
・・・・
・・・・
・・・・
のはずだったんですけれどね?
まずは主演のトム・ハンクス。
この写真では少しわかりずらいかも知れないけど、
結構頬がふっくらしているんですよね。元々彼は
「キャストアウェイ」や「フィラディルフィア」での
激ヤセ演技以外は割とふっくらした顔でいたとは
思うのですが、これが役作りの為なのか年齢による
肥満太りなのかは不明ですが、ともかく少し太り
気味。
マフィアの殺し屋なんだろ?いつ命を狙われるのか
わかんない仕事だよ、気の休まるヒマも無ぇヨ!
それがぽっちゃり太りやがって、お前は緊張感の
無い殺しばっかしやってんじゃねえのかよ!殺し
ってのはな、「ブッ殺してやる!」とか喚いている
ようではまだまだ三流なんだよ!



な?これくらいの覚悟で殺し屋やるんだよテメエ!
ちなみにこの人は「プロシュート兄貴」って言うん
だけれどよ。ハンクスさんみてえに太ってねえだろ?
殺し屋なんてのはそうでなくっちゃいかんのだよ。
この兄貴の下についてるこの男。
ペッシって言うんですけれどね。アゴが無いよね。
どっちかって言うとこっちの方がハンクスっぽい。
このペッシさんはどうも殺し屋としてはヘタレな方
みたいでしていっつもプロシュート兄貴に叱られて
ばかりいるんです。
「オマエはママっ子だからビビったんだよ」などと
言われるハンクスさん…いやいや、ペッシですけど
こんなのが殺し屋をしている組織って大丈夫なの?
と心配になってきますよね。
まあ完全にハンクスさんはママっ子、との決め付けで
話を進めているワケなんですけれども、続けますよ?
そんなハンクスさんが殺し屋として幅をきかせる組織
のボスがポール・ニューマンさんですよ。彼も流石に
歳を取ったなあ、と。実際の年齢同様に、劇中の彼も
オジイちゃんぶりを発揮してしまい、もうろくした頭
で実の息子を守る為なら組織に尽くしてきたペッシ、
違うや、ハンクスさんの事なんかおかまい無しで。
そんなだから二人の関係はもうこじれちゃってね、
最後にはハンクスさんがニューマンさんに向かって
銃を乱射してるんですけれどね。まあ銃の乱射は
アメリカさんのお家芸ですからね。年に数件は高校だ
大学だといった場所で「マシンガン乱射、7人死亡」
とか言うてますしもう慣れっこなんじゃねえのかよ
アイツら?
まあそんなアメリカらしくハンクスさんもマシンガン
を乱射、バキュンバキュンですよ。イヤッホイ!
そしてそのハンクスさんをしつこく追う新聞記者役の
(実際は他にも色々あるんだが、見たらわかるしな)
ジュード・ロウさんね。ボク、この人の名前を聞く度
「重度ロウ?テンションが重度にロウで?いわゆる
うつ病とかそういうの?」といつも思ってしまいます。
そんなオマエの精神状態が「重度ロウ」だろ?などと
下らない事を言わないように。
普段は超セクシーな顔立ちで女性ファンも多い彼
ですが今回はある意味狂った役作りです。
え?どこが狂ってるのさ?いつも通りカッコいい彼
では無いですか?
とか思うよね?うん。確かにそう思ってたよボクも。
新聞社やゴシップ誌などに写真を売りつける事で
生計を立てている男、その写真の内容は「死んでいく
人物」ばかりである、という。
そうか!そういう変な人物を演じているって意味で
「狂った」って言ったんだね、ぱぱ?
いや、違いますね。まあ役柄的にもサイコパスな
感じを精一杯出してて、作品の中で彼だけが浮いて
いるのは確かなんですけれどね、問題はそこじゃあ
ないんです。
さあ、帽子取ってみろよジュード・ロウ!
ってオマエそれさすがにヤリ過ぎ!
オススメ度 ★★★
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